あの走りをもう一度。
初代カローラ復活
プロジェクト
1967年に誕生した初代カローラ(KE10)。
トヨグライド(2速半自動AT)やストラット式フロントサスペンションなど、当時において先進的な機能・設備を搭載しており、カローラの歴史を語るうえで欠かすことのできない一台です。
トヨタカローラ富山ではそんな初代カローラを復活させようと、
若手からベテランまでさまざまな年代のエンジニアが集まって、
2017年にプロジェクトをスタートさせました。
パーツをひとつひとつ分解し、
加工を施しながら組み立てていくこと約8ヶ月。
老朽化がひどく再び走ることができるか難しい状態でしたが、
エンジニアたちの技と情熱により、
見事初代カローラを現代に蘇らせることができました。
この私たちの原点とも言える初代カローラを
もっと多くの人々に見ていただこうと、
ただ今トヨタカローラ富山では展示・試乗会を実施中です。
昭和という一時代を駆け抜けてきた
その走りをぜひご体感ください。
カローラ復活
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初代カローラの
展示会を実施中!
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