vol.16 秋深まる山里の隠れ家的カフェでほっこり過ごすスローな時間 編
COROLLA meets TOYAMA Vol.16
第16回は『秋深まる山里の隠れ家的カフェでほっこり過ごすスローな時間編』をテーマに、富山市八尾町で『越中八尾ベースOYATSU』を運営する株式会社OZ Links代表取締役 女将の原井紗友里さんが、氷見の『café風楽里』さんに新型車ヤリスクロスに乗ってナビゲートしてくれました!
紗友里さんは「泊まる」「遊ぶ」「交流する」をコンセプトにした「暮らしを体験できる宿」を切り盛りする傍ら、2018年より着物をリメイクし新たな価値を生み出すアップサイクルブランド「tadas(タダス)」を立ち上げアパレル事業も展開しています。プライベートでは一児の母として子育てにも奮闘中です。
ではでは新型車ヤリスクロスに乗って『café風楽里』へlet’s go!
今回は紗友里さんのお店『越中八尾ベースOYATSU』からスタートです!
こちらのお店も趣があって、心落ち着くお店でした。
大きな蔵を改装したお店の中にある扉は圧倒的な迫力でしたよ!
ではそんな八尾から氷見へ行ってみましょう!
新型車ヤリスクロスに乗ってパシャ!
「ヤリスクロス乗ってみたかったんです~!」と嬉しいお言葉を聞かせてもらいました。
お店の前で「着きました~!」
約1時間かけで目的地へ到着
すてきな雰囲気のカフェです!
中もすてき~!
いたるところが木なので、とても温かみがありました。
今回はジャム作りを体験します。
「なんて大きいブルーベリー!」
こんなに大きなブルーベリーは初めて見ました!ビー玉ほどの大きさです!
今の時期は夏に採れた冷凍のブルーベリーを使いますがシーズン中は生のブルーベリーを使うそう。自分で摘んだブルーベリーをジャムにできたらより楽しいかも♪
ジャム作りは意外に簡単なものでした。
まずは、鍋にブルーベリーを入れ、中火でゆっくりと火にかけます。
ブルーベリーのジュースが出てきて甘酸っぱい香りがしてきました。
そこへ果実の50~60%の量の砂糖を数回に分けながら入れていきます。
グツグツと沸騰してきたらレモン汁をいれます。
こうすることで酸化を防止し色をきれいに保つことができるそう。
ジャムの完成の目安は濃度。
水を入れたコップや皿にジャムを一滴たらして揺らしても形を変えずにそのままの状態で動けば完成!
あっという間にジャムが完成しました!早い!!そして簡単でびっくり。
待ちきれなくて熱々のジャムを一口だけ試食♪
口の中に甘酸っぱいジャムの風味が広がります。
色がとっても濃くて味も濃厚だけど意外にもさっぱりと食べられます。
おいしい~♪(´▽`)
体験が終わったら、ブルーベリーソースを添えた自家製チーズケーキとブルーベリー茶で一息。濃厚なチーズケーキとブルーベリーのソースがよく合います。なかでも、ブルーベリーソースに自家製のシロップを加えたブルーベリー茶は絶品! ちょうどよい甘さとさっぱりとした後味でクセになりそうです。のんびりとした時間を過ごすことができて大満足!娘もご機嫌で良かった♪楽しい休日になりました。
今回撮影に使用した車は、ヤリスクロス HYBRID G E-Four です。
(このグレードはカローラ富山 本店に試乗車をご用意しております。)
詳細はコチラ。
紗友里さんには撮影の後に、一泊試乗をしていただきました。
「すごく静かで、心配になるくらいでした(笑)でも乗りやすくて、力強いので運転が楽しかったです!」と感想をいただきました!
私も、昔ながらの街並みがある八尾にはこの静かなヤリスクロスがぴったりだと思いました。細く、くねくねした道が多いので小回りがきくのもポイントになるかと思います!
他にも、カローラ富山には9車種のSUV車があります!
都会派から本格派まであなたにぴったりな1台が見つかりますよ!
今回ご協力いただきました紗友里さん、『café風楽里』さん、
ありがとうございました。
「日刊オンラインタクト」も是非ご覧ください!
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